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いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
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ここ一週間で、ヨガ・ピラティス・ヒップホップ・ボクササイズと多彩なジャンルに挑戦中のチビウサギです。こんにちは。


先日入会したフィットネスクラブですが、結構満喫しております。
スタジオプログラムの種類が結構あるんですよ。なので、月会費で様々なジャンルのスポーツが楽しめるというわけです。もうね、プールとかなくても全然楽しめる。というか、これでプールがあったら私は筋肉痛で殺されてました。フィットネスクラブに通うか迷ってる人は、まずはプールなしでスタジオプログラムが豊富なところを選ぶといいと思います。プールがあると月会費は高くなるけど、スタジオプログラムは無料で参加できるものが多いからね!

私が通っているフィットネスクラブでは、プログラムの開催曜日が決まっているから、ある程度参加できるものは限られてきてしまうのですが、それでもやっぱり多彩なジャンルを経験できるのは嬉しいです。
さすがに毎日通うのは難しいけど、週2~3回のペースでは通うことができるので、インナーマッスルを頑張って鍛えます!
目指すはカモシカのような美脚!!w


お風呂も施設内にあったので、先日初めて入ってみたところ、完全に銭湯のような感じ。一応シャワールームもあるんだけど、湯船につかってゆーっくり足を伸ばせるお風呂のほうが個人的にはツボでした。ドライヤーも完備だから、これから湯船につかりたいときはフィットネスクラブまで行こうと思います。


フィットネスクラブは結構いい。というかかなりよい。オススメ。
私なんかは、高校時代に所属していた演劇部並の運動ができるから、体力と筋力取り戻すには丁度いい。ジムエリアで黙々と走りながら、「あぁ、昔は真夏の炎天下の中。1時間近く走ったなぁ」とか思い出しちゃう訳です。更に、ダンス系スタジオプログラムなんか参加した時には、「嗚呼、この筋肉使ってた!てか今久しぶりに使ってる!伸びてる!気持ちいい!」みたいになるわけです。ダンスで使う筋肉って普通は日常で使わないしね。


そんなわけで、少々筋肉痛になりながらも、チビウサギはカモシカ目指してがんばりやす!
婚活の一環で料理教室へ行くという女性がいるそうだけど、私はフィットネスクラブのほうが断然いいと思うんだよね。料理教室より出会いがありそうだし、何より体の引き締めができるから、多少なりとも美しいプロポーションが出来上がるとおもうのですよ(・ω・)
料理教室で習う料理を毎日家で再現する事って(材料とか調味料とか器具的に)難しい面もあるから、それだったら料理はネットなんかで調べながら好みの味を作ればいいと思ってしまうのだよね。だとしたら、お金は有効なことに使わないともったいない。

というわけで、
時代は料理教室より、フィットネスクラブなのだ!

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人生初のフィットネスクラブを体験してきたチビウサギです。
こんにちは。

会社がスポーツ系習いごとへの補助金を出してくれる制度が出来たので、本日フィットネスクラブに入ってきました。プールの有無をどうするかというところでずっと悩んでいましたが、プールは初期費用がかかるし、どうせ泳ぎに行っても週1日(多分土曜日)で、平日は通ったとしてもフィットネスマシンのみになるだろうと思い、プール無のフィットネスクラブに決定。プールの有無で会費が約3000円異なるので、流石に土曜日のためだけに+3000円はちょっともったいないなという結論です。

3時間位かけてランニングマシン・エアロバイク・筋トレマシン・ステップマシンを堪能。
短時間で一番カロリーを消費したのはステップマシンでした。15分で100キロカロリー消費できたのには驚き。ただし結構しんどいので私は15分でやめておきました。
長く続けるという意味ではエアロバイクがやっぱり一番楽。2回に分けて走ったのだけど、合計すると1時間半(多分30km相当)走ってました。でも、消費カロリーは約200キロカロリー。
休憩なしで水分とりながら運動していたため、3時間で流石にダウン。というか500mlの水を飲みきったので終わりにしました。気になるクロストレーナーは次回に持ち越しw

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大学時代、ピアノ研究会で仲良くしていただいたフジ先輩(仮名)に先ほどお電話してみたチビウサギです。私より2、3年先に入学したはずなのに何故か卒業の年は一緒だった先輩です。院に行っていたわけではなくて(誘われてたけど断ったらしい)、人生に迷走していたら月日が流れていたようです。けれど私はそんな人間臭いフジ先輩が結構好きなので、今でもたまに連絡を取ります。

が! 今日はどうでもいい連絡をするためにお電話をしたわけではなかったのですよ。
以下、会話の一部抜粋。

フジ先輩:「久しぶりやーん。どしたの?」
チビ兎:「お久しぶりです。さぁ、今日は何の日でしょう!」
フジ先輩:「…俺の誕生日」
チビ兎:「はい、おめでとうございまーす★」
フジ先輩:「えー。そんなんでわざわざ電話くれたのー?w」

こんな感じ(笑)
フジ先輩がまだ職場にいるそうなので、突撃電話は1分30秒で幕を閉じ、時間を改めて再架電することになりました。意外とお役所業務も大変なようです。


実は誕生日にまつわる話がもう一つあります。

新入社員のいーくんですが、今月上旬が誕生日だったらしく、社内でめちゃくちゃ宣伝しまくってました。彼曰く「誕生日は宣伝しなきゃだめですよ!!」とのこと。
まぁ、私はすっかり忘れていて、誕生日当日クッキーを2枚恵んであげたのですが、律儀にも覚えていた方はお菓子やらを誕生日プレゼントとして差し入れてあげていた様でした。
(新入社員のじーも君(仮名)がうまい棒50本セット(all たこ焼き味)をあげていたのには笑えましたw)


私も社会人1年目までは同期社員に誕生日プレゼントあげたりしてたなぁ、なんてちょっとしみじみ思ってしまいました。
逆に社会人に慣れてくると、誕生日を祝ってくれる人なんて本当にごく一部になる気がします。そして自分自身もあまり誕生日に感動を覚えなくなってくる、、、と(笑)
誕生日を祝ってもらえるのは嬉しいんですよ。けれど、祝ってほしい人以外から祝われても困ってしまうのが正直なところ。相手のお誕生日の時に、祝い返す必要がでてきますがあまり親しくないと何をあげたらよいのか悩むんですよね。。。

なので、私は基本的に自分の誕生日を宣伝しない人。
聞かれれば言うし、知っておいてほしい人にはちゃんと伝えるけど、必要以上に宣伝はしない。
社会人になって気づいたことは、誕生日は多くに人に祝ってもらうより、祝ってほしい人に祝ってもらえることが一番幸せだということ。

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人が生きていく中で最も煩わしい事は何だろう。
私は「人間関係」だと思っている。


昨晩NHKでブラック企業の実態についての番組が放送されていた。申請されている退社時間よりも後に、PCの電源がおとされていることから残業代未払いがうかがえるとかそんな内容でした。
それを見て前の職場は完全ブラックだったなぁ、ってしみじみ思ってしまったよ。既定の退勤時間から30分以内に退勤打刻を打てと命じられ、そこから外れているとブロック長が退勤時間を打ち変えることだってやっちゃうんだからさ。
表向きはホワイトを演出し、実際はブラックであるという会社は、この世にとてつもなく多いと思う。今の会社は居心地悪くないけど、残業代出ないからね。
そういう意味では家でまったり仕事するのが好きな私としては、資料をもってさっさと帰宅したくなるよ。御飯作りながら仕事して、ニュース見ながら仕事して、、、っていうほうが好きなんですよね。まぁ、単純に私が「ながら作業」を好きなだけなんですが(笑)。


話を戻すと、残業には人間関係が絡んでいるのではないかと私は思うのですよ。いくら残業代を出したとしても1日16時間労働とかさせたら過労死します。だから残業代を出すとか出さないじゃなくて、そもそもの残業を減らす努力が必要なのではないでしょうか。けれども、上司が残業をしていると部下は退社し辛いし、残業ほぼ無しで退社すれば周囲から白い眼で見られる場合だってある。つまり「社内の人間関係に亀裂がはいることを恐れるが故に帰れないから仕事をする」という現象が起きるわけです。確かに抱えている仕事の量によって残業が発生する場合だってあるけれど、誰かに一緒に手伝ってもらえば済む話なのではないでしょうか。もしくは仕事を振る側が、ある程度作業を分担して複数の人間に仕事を振り分けるべきなのではないでしょうか。


会社は会社。いくら嫌われても白い眼で見られても構わない。そう思ってしまえば気は楽になる。
会社での人間関係を重視するか、自分のライフスタイルを重視するか。一見究極の選択に見えるけれども、前者を選ぶと80%の確率で過労死やストレスが待ち受けているのではないだろうか。

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仕事上、学校を定期的に訪問する機会があるのですが、その度に「学校は本当に不思議な空間だなぁ」と感じます。
一般企業と異なる点は、「利益を追求しないこと」「一般職と管理職との距離が近いこと」「他者から干渉を受ける機会が少ないこと」「子どもの人格形成に大きな影響を与えること」でしょうか。あと、あえて挙げるなら「有給が消化しやすいこと」。これは学校によりけりですが、夏休みなどに大型連休を組んでガッツリ休む先生もいらっしゃるようですね。1年間で40日ぐらい有給が付与されるって話をどこかの副校長先生から伺った記憶があるので、待遇的には恵まれているお仕事なんでしょう。まあ、ほとんどの先生が消化しきれないらしいそうですが(笑)。

また、大きく異なる点として、学校という空間は家族らしい部分も持ち合わせているように感じます。これは一般企業にも共通する点はありますが、一般企業よりも学校のほうがかなり露骨に分かる気がします。
管理職同士の仲が悪かったり、コミュニケーションがうまく取れていない状態は、まるで離婚寸前の夫婦と、その子供を見ている感じ。
逆に管理職同士の仲が非常によいと、円満な家庭を見ている感じ。
ちなみに、今日訪問した学校の校長先生と副校長先生は後者でした。
一般職と管理職の距離が近い上に、子供まで同じ空間にいるのだから、自然と家族らしい人間関係が築かれるのかもしれませんね。

昨年度、私が組んでいた室長が度々「塾経営は、疑似家族みたいなものだ」と話してくれましたが、学校運営も似たようなところがあるのではないかと感じました。

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