忍者ブログ
いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


おこんばんわ。ここ数日、世間は三連休だとかなんとか騒いでおりますが、がっつり出勤してまいりました。
一応昨日休みだったけど、もうあとは30日までお仕事です。やばい、年賀状まだかけてないや…。というか原案すら練ってないや…(笑)。


さて、本日のテーマ:「鈍感は罪である」。
人間誰しも万能ではないし、気がつけないこともあるだろうけどさ。でもやっぱり自分の発言で他人がどういうリアクションor表情をしたかってのぐらいはちゃんと気にしなきゃいけないなって本日切に感じました。
こういったら偏見だと怒られてしまうけれど、男の人に鈍感な方が多い気がするのは気のせいでしょうか…。たとえば女性なんかは男性が少し髪をきっただけでも気づくものですが、男性なんかは女性が髪を切ったとしても気がついていない人が多いような…。あとはデリカシーのない発言をするのは大概男性側のような気も…。
あぁ、これはチビウサギの独断と偏見による価値基準に基づいておりますので、「俺は繊細な人間で、デリカシーのない発言なんかしたことがないんだZe」って方は軽~くドライブスルーしておいてください(・ω・@

でもさ。男女問わずそういう発言なり行動をする人って絶対自覚がないんだよね。それに「デリカシーのない発言をしよう」と思ってするのは逆になんか意地悪なだけな気がする(笑)。単に受け取り側が敏感すぎて、普通の発言をデリカシーのないものとして受け取ってしまうこともあるかもしれない。
じゃあ、「自覚がなかったんで仕方ないです。自分はこういう人間です。諦めてください」ってのもなんか人としての器がちっこいじゃない?w もしくは「自分は普通の発言をしたまでで、アンタが自意識過剰なだけだ」って言っちゃうのも完全アウトだよね。

つまり結論として「気がつかない(=鈍感な)のは罪」という本日のテーマにたどり着くわけです。
これは勉強でも一緒だよね。
自分が何故間違えたのか、どうしてその答えが正しいのかに気がつけないと、成長はしていかない。
人間性だってきっと同じなわけですよ。
自分は完璧な人間だと思っている人ほど、不備があり、常に謙虚に自分を見つめている人ほど、完璧な人間なのだろう。


驕らず。謙虚に。自分と、その環境をしっかりと把握しながら、これからの生活を送っていこうと思う。

拍手

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック