久しぶりのマジ話。


神様はいると思わないけど、天帝はいるんじゃないかと最近よく考えるようになりました。


ぁ、痛い子とか思ったらごめんなさぃ（笑）。でも結構真面目な話です。


神様は信仰者を救ってくれるものだけど、天帝はどこかしら違うっていう私の中での勝手な位置づけがあって、なんていうんでしょ、うん、天命って本当にあるんじゃないかと思ってます。その天命ってのは必ずしもその人を助けてくれるわけではなくて、時には滅ぼすかもしれないけど、でも天によって定められたその人の運命？的な。


神様は信仰者を救うけど、天帝は必ずしもヒトを助ける訳ではない存在。そんな気がします。


だから、天命が定められているなら、なすがままに生きるしかないのではないかと思うのです。


天帝だの天命だのと考えるようになったのは結構前からです。人間を超越した何かが私たちの人生や生き様に影響を及ぼしてるのではないかと考えるようになったのは確か高校生くらいからだったかな。


で、最近またこういうことを思うようになったのは、私の周りで「恋人が欲しい」と焦ってる知人が多くいるから。


別にね、焦る必要とかないと思うんですよ。まだしかるべき時期じゃないから恋人がいないだけなのでは？と思うんです。「大学時代中で、ときめきが欲しいんだよ」とか某政策科学部の方が言ってましたが、それってゲーム感覚の恋愛よね、とかちょっと思ってしまった。


欲しい欲しいと駄々をこねて手に入る恋愛なんて、なんて安い恋愛でしょうね。


なすがままに生きて、自分に必要なヒトがみつかったら好きになる。それでいいじゃない。なんで必要なヒトが見つかっていないのに、その枠に誰かを無理矢理いれたがるのだろう。それは「本物が欲しいけど、ないから仕方なく得た代用品」にすぎないんじゃないのかなぁ。。。