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再度昼休みの更新(・ω・)
物事の伝え方って本当に大事だなぁと先ほど実感したチビウサギです。
午前中、ミーティングがあったんですが、そちらの終盤間際、「ミーティングの場では全体に周知したいことだけを発言してください。このミーティングは情報共有をする場所なんですか」的な発言をした男性社員がいらっしゃいました。言いたいことはわかりますし、効率のよいミーティングを心がけませんかということを伝えたかったんだと思います。
しかし、非常に攻撃的な話し方だった上、「自分だって他に仕事あるんだけど。早く終わらせてくれない?」という態度が見え見え。。。
言いたいことは悪くないのに、伝え方が悪いが故に、周囲にあまりよい感情を抱かせない形でミーティングが終わりました。(まぁ、私自身は情報共有をしたうえで、効率のよいミーティングが必須だと思うのですが。。。)
本当にもったいない。
正論を言えば相手はわかってくれるとか、正論だからオブラートに包む必要はないとか、そのように考える人もいらっしゃるとは思います。だけど、言葉を選ばずに話してしまうと、相手に伝わらないor反発を招くという事態が多少なりとも発生します。
これは、自分側も相手側も、絶対いい気持ちがしない。
これは、仕事だけの話ではなく、恋愛や家族や友人関係やその他もろもろに関する話。
もし、「相手がどう思おうが気にしない。自分の主張さえできればいい。」と思っている方がいるのなら、「人は誰しも、他人に支えられて生きている事を思い出してください」と私は伝えたい。自分は支えられているつもりがなくても、案外知らないうちに周囲に助けられている事ってあるよ。そんな人たちに嫌な思いをさせたら、絶対自分が困ったときに助けてもらえなくなる。周囲が迷惑をこうむることに対して無頓着というのは、本当に我儘で幼稚。子供は我儘で幼稚でも許されるけれど、社会人になったら許されないよね。
よりよい社会を築いていくために仕事をして、社会に貢献していくのが「社会人」なんだよね。自分のことだけ考えて、相手への思いやりを欠くようでは、まだまだ半人前ではないのかなぁ。