十二国記の最新刊が12年ぶりに発売されたというtwitter情報により、本日の休み時間は本屋へ直行してきました。もともとホワイトハート版で収集していたので、今回の最新刊もホワイトハート版が出ることを望んでいたんですが。。。うん、多分ホワイトハートなんぞでもう発行はしないような気がするので、諦めて新潮社版を購入してきました。ホワイトハートって講談社が出していたような気がするし(笑)

さて、本日は週1日の貴重な社内作業日でした。
実は先週、架電用の社内資料をゼロから作成するという任務を与えられました。
で、本日はその資料の最終校正と架電時のフラグ立て設定を行いました。

しかし、このシートの活用性を高めるために、作成時に様々な縛りが設定されました(・ω・`
①立てたフラグをフィルターでソートできること
②各フラグに引っかかっている数をカウントさせること
③見やすいこと

ここで考えるチビウサギ。ぱっと見たときの分かりやすさって大事よね。
◎、○、△とかでフラグ設定をしてもいいのですが、記号での判断は見落としたり、見間違える恐れがあるため、私の好みではありません。
ぱっと見たときに分かるといえば、やっぱりColorだよね！
でも色分けでソートとか出来るのかなぁ、なんて思ってたら、「カラーフィルター」という機能があるということを先輩に教わることができました。ということは、条件①はクリア★
問題は条件②です。でもこういう関数とかありそうだよねー、とおもってGoogle先生に聞いたところ、CountColorという関数が存在するという事実を教えてくれました。しかし、この関数は初期値で設定されているエクセル関数の中には存在しないらしく、ユーザーが個別で設定をしなければならないのだとか。ユーザーが個別で関数を設定する方法も調べ上げ、どうにかこうにか四苦八苦してCountColorの設定が完成。

設定が少々めんどくさかったぐらいで、実際使ってみるとかなり便利で分かりやすい関数でした。
Excel初心者級の私でも使えたので、気になる方は是非調べて使ってみてください。