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いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
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火曜日、友人が姫路土産をくれました。白鷺天舞というお菓子らしいです。写真にはとりませんでしたが、一緒に姫山というお菓子もいただきました。いい感じに下に敷いてあるのは、私が破かないように必死こいて剥がした包装紙です。この撮影の後、私の単語帳のブックカバーへと変化しました。
実はこのお土産は、先日一緒にヅカへいったお母様への献上品だったらしいのです。ところが当日もっていくのを見事に忘れ、私へのお土産になった…という経緯をたどっております。ヅカのお土産もらっても嬉しいけど、各地のお菓子食べるのも大好きだから個人的にはオールオッケー!ご馳走様!w というわけで、学食で卒論の添削をしながら二人でもしゃもしゃいただきました。和菓子はやっぱり美味しいね。ちなみに白鷺天舞は葛団子だか水団子だかそんな感じのお菓子でした。緑の包装紙のほうは梅味でしたね。姫山はピンクのぎゅうひに黄色い餡が入ってて、もっちりあま~!でした。姫路に行った際は是非食べてみてください。

さて、彼女からヅカ土産も貰ってしまいました。それがコチラ。


(me゜д゜)(゜∀゜her)
 
このポスターを見たとき、彼女は思わず「まじでぇ!?」と大声で言ってしまったそうな。そりゃ言いたくなるわ(笑)。私にくれるつもりで、このビラを一枚多く取ってきてくれたので、ありがたく記念にいただくことにしました。

そんな矢先、久しぶりにヤフオクみたら可愛いバーバリーのハンドバッグ見つけてしまい、柄にもなく落札まで粘ってしまいました。バーバリーにしてはお安く買えたので嬉しいです。
私はブランドとかめっきり知識がない人間なので、オーク中に軽くバーバリーについて調べてみたのですが、日本でもかなりのラインを展開しているみたいですね。数年前は中国に工場を移したとか、日本への展開ラインもかなりあるとかで、ブランド性が若干低迷しているようですね。まぁ、確かにブランドというよりはカジュアルというイメージが強いです。カジュアル思考な私としてはちょうどいいんだけどね(笑)


ただ、ヅカにしてもバーバリーにしても、品を損なわない経営戦略を取ってほしいなぁと感じました。別に『メイちゃんの執事』が悪いとかそういうことじゃないよ。過去にも漫画を題材にした『ベルサイユの薔薇』をやって、ヅカの十八番になった。だけど、ベル薔薇とメイちゃんは同列には扱えないよねぇって思うのよ。その歴史とストーリの重さがまず違う。残念ながら、世界に残る名作漫画!という評価を『メイちゃんの執事』にはつけられない。あれはどこにでもある乙女ゲー的な少女漫画でしかない。宝塚歌劇団というブランドを背負って公演をするのだから、もう少しそのあたりを考えてほしかった。はっきり言って、この題材をヅカで扱うなんて品がない。私はそう思ってしまう。
バーバリーの経営戦略も、戦略上は間違っていない。確かに低コストで出来る中国へ工場を移転するのは、どこの企業でもすることだ。だけどそこには絶対的な品質の低下が出てくると思う。まぁ、もう移転しちゃってるから今更言っても仕方ないんだけどさ。

ブランドとしての品格が低迷するということは、それだけ顧客へのサービスが低下することになりかねない。お金儲けも大事だけれど、やはりブランドとしてのプライドは金の前にひれ伏さないでほしい。

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