昨日、高校時代の友達から電話が急にかかってきました。彼は途中で演劇部をやめた子なのですが、辞めた後も私たち代とは仲がよく、なんだかんだで一緒に遊びにいったりしてます。女の子よりも女の子らしい、綺麗な男の子です（笑）。いあ、一応彼の名誉を守るためにいっておくと、ちゃんとメガネ男子で格好いいんですよっ！！ｗ


そんな子から、高校時代に手に入れた演劇祭のパンフレットをもってないかという電話がかかってきたのです。まあ、私は生憎持ってなかったので、彼のご期待には添えずという形だったのですが、そのあと色々どうでもいいことまで話してました。


そんな時、ふと思い出したのがある人の言葉。以前、その人は私に「いい加減高校を卒業したほうがいいよ」って言ったのです。昔の事ばっかり見てないで、これからの事を見なさいよって事をいってくれてたと思うのですが、だからってやっぱり過去を無碍にはできないなと、昨日感じました。確かに昨日電話で話してた内容に一切過去の出来事はないけれど、でも、彼と過ごしてた過去があるからこうして電話で話す機会もあるのだとおもいます。未来ばかりをみて、過去を無碍にするのではなく、過去がベースになってることをしっかりと理解した上で未来をみるべきなのじゃないかな。まぁ、だからって過去ばかりをみていいわけじゃないけどね（笑）