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久しぶりに夢をみた。間違って他人の宅急便(バッグ)が届いて、宅配会社に電話してたのと、どっかの階段をのぼってたのを覚えてる。嗚呼、あと本来の宅急便宛先はママオさんだったわ(笑)。今朝はそんなどうでもいい微妙な目覚めでした。
さっきのバスで目の前の女のコ達が就活について話しをしていた。親が信用金庫に勤めてほしいというから一応4つ位信用金庫受けて選考もある程度進んでるけど、なんか嫌なんだよね。と相談していた。そりゃ、気乗りしないに決まってる。いくら親でも自分の仕事選びには口出しをされたくないもの。
そこまで考えて、自分の親は全く私にそういう事を言わないと気が付いた。父親は私の進路とか学生生活とか一切気にもしない自分本意の人間だから、言わなくて当たり前なんだけど、母親はそうでもない。事あるごとに京都に来て、就活の状況を知りたがり、何よりかまって病の母親が、私に職種制限をつけなかったのは意外だった。だから私は地元就職をしろとも言われていない。本当に何も言われていない。
きっとそこには『娘の人生は娘のもの』という思想が働いているのだと思う。だから私も物事の責任を全て自分でとるつもりで生きている。何か困っても親にだけは頼るまいと考えている。きっとこの先私が誰と結婚しようと、どんな仕事をしようと、母親は反対しないだろう。
私の母親は本当にできた人だ。今更だけど、そう思った。
さっきのバスで目の前の女のコ達が就活について話しをしていた。親が信用金庫に勤めてほしいというから一応4つ位信用金庫受けて選考もある程度進んでるけど、なんか嫌なんだよね。と相談していた。そりゃ、気乗りしないに決まってる。いくら親でも自分の仕事選びには口出しをされたくないもの。
そこまで考えて、自分の親は全く私にそういう事を言わないと気が付いた。父親は私の進路とか学生生活とか一切気にもしない自分本意の人間だから、言わなくて当たり前なんだけど、母親はそうでもない。事あるごとに京都に来て、就活の状況を知りたがり、何よりかまって病の母親が、私に職種制限をつけなかったのは意外だった。だから私は地元就職をしろとも言われていない。本当に何も言われていない。
きっとそこには『娘の人生は娘のもの』という思想が働いているのだと思う。だから私も物事の責任を全て自分でとるつもりで生きている。何か困っても親にだけは頼るまいと考えている。きっとこの先私が誰と結婚しようと、どんな仕事をしようと、母親は反対しないだろう。
私の母親は本当にできた人だ。今更だけど、そう思った。
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