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いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
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なんだかんだで一睡もしてないチビ兎です。おはようございます。本日は新宿のマックよりお送り致します。


今日、明日と面接・説明会の為、再び夜行バスで江戸へとやってきたのであります。実家が関東だからどうしてもこっちで就職決めたいんだよね。あと+αとして遠恋地味にキツい(笑)。やっぱりね~、逢える逢えないってかなり重要ですよ。ま、就職を関東で決めたい本音は後者。前者はあくまで建前。ちなみに母親に本音を話したら呆れられました。当たり前かwでもこれだけは譲れないんだよね。やっぱり私の人生だからさ、後悔だけはしたくない。


さて、唐突の問題提起で申し訳ありませんが、男女間の友情は成り立つか否か。私は異性への恋愛感情が絡まない限り成り立つと思ってます。そう思う理由の一つは私自身、親友が異性だからです。彼は私の中でかけがえのない存在ではありますが、異性としての恋愛感情は一切抱いてません。いい加減彼女作って幸せになって欲しいと思ってます。家族愛や兄妹愛に似たような、そんな感情しかお互い抱いていないのです。だからたとえ一緒の布団で寝たって何も起こりません。不思議だけど、ただの子供同士の付き合いができるのです。
でも、やっぱりこれってかなり例外のケースで、人に話さない方がいいのかもしれない。というのも、就活で東京に泊まらなきゃいけないとき親友君家に泊まってる、と話したら、節操がないよね、と言われた事があるからです。結構ショックでした。実の兄弟の家には泊まってもよくて、兄弟同然の親友君家に泊まれば節操なしと言われる。この差は一体何なのでしょう。血の繋がりという形式がそんなに大切なのでしょうか。単なる嫉妬から出た言葉だったのかもしれないけど、はたから見たら確かにこんな関係は理解し難い。というか20歳も越えてくると、そんな夢みたいな関係を信じる人が少なくなるのだと感じました。


私にとって、親友は兄妹であり同志です。もしこの記事を読んでいる貴方にそういう人がいたら大切にしてほしい。平安時代から男女を御簾で区切っていた風習があった事からも解る様に、日本人は男女を分けなくては、という概念に囚われやすい種族です。でも私達は男女であるまえに、同じ人間。異性だというだけで恋愛事情しか浮かばないのは日本人の悲しい事実であり現実ですね。

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