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いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
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毎年12月31日、


私はあることをやってます。


それは、2年前に書いた手紙を読むこと。


そして、二年後に向けて手紙を書くこと。


中学2年生の頃から、


これはずっと続けてます。


結構面白いんですよね、これ。


例えば、中学2年の頃は、


「高校入ったら、演劇部か放送部にはいりたいな」って書いてて、


事実、高校で演劇部はいったのですが、


そんなことを手紙に書いてたとは露知らずでした。


12月31日に手紙読んで思わず苦笑ですww


「あーーーーーーぁ、結局人間ってそうなんだよね? 失敗して、失敗して、失敗の連続。でも、そのなかで、どう成長していくかなんだよね」


これは先ほど読んだ、高校三年生の私からの手紙の一節。


今年も沢山の人を傷つけたし、同じくらい自分も傷ついてきました。


だけどその辛さは、私という人間を形成するためには必要なものだったと思いたいです。


第63段辺りで、人生の苦しみに意味を求めるものじゃないのでは?と私は言いました。


確かに意味を求めるものではないと思います。


でも、結果として意味を成しているものだと思いました。


要は結果論です、結果論。


苦しいときに「これはきっと意味がある」とか思うんじゃなくて、


苦しいときは「この苦しみに意味なんてないよぉぉ」って思ってて、


でも後で振り返ったら、今の自分形成の為には意味があったのね、みたいなwww


来年も沢山失敗すると思います。


でも、その中で、いろんな事考えて、思って、私らしく生きて生きたいと思います。

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