今日は三限の社会言語学の授業サボりました。


さぼって何をしていたのかと言うと、


源氏物語Talk  in  食堂。


女三宮は駄目だとか、


源氏物語に出てくる男って結局幸せになってないとか、


光のライバルであった頭中将は確かにプレイボーイではあったけど、


光と違って自分とかかわりを持った女の人はちゃんと世話してたとか。


ちなみに私は宇治十帖のほうに出てくる薫クンが好きです。


薫の父で頭中将の息子にあたる柏木は嫌いです。


人妻に中途半端に手を出すなんて最低ですな。


その点、薫クンは誠実だから好きｗｗ


初期は学問一筋で、


大君が好きだったけど、


結局恋は実らずに大君は死んじゃって、


嗚呼、って嘆き悲しんでる辺りまではいいのよね。


問題は浮舟が出てきてから。


どうもワタクシ浮舟が好きになれません。


でも最後の最後で浮舟が人知れず出家して、


そこのお寺に薫が「（彼女は死んだと思ってて）浮舟の供養」として（だった気がする）やってきたのは、


やっぱり薫クンだからよね、って思いました。


絶対匂宮はやってない!!!!!!!!!!!!!


友達と話してた結果は、


光源氏の血脈より頭中将の血脈のほうがマシだ。


ということでしたｗｗ