実家のほうも色々落ち着いてきたみたいで安心してたら、「2月頃は帰ってくるな」といわれました。どうやら妹の受験がピークの時期だから、私にいて欲しくないらしい。そりゃあ、稽古はほぼ毎日あるけど夜だしね。昼間は家にいることになるでしょう。でもそうすると家で勉強する妹の邪魔になるとかなんとか母親に言われました。


どうしろっちゅーねん。


てか泊まるとこ近くになきゃ、今回の公演参加できないじゃない、私。というわけで先生に辞退させてメール送ったけど、「オイオイ、ちょっとまてぃ」という返信が。そりゃそうだ。私だってまさにその心境だもの……。


一応親友君に頼んで、神奈川のはずれの下宿先を借りることになりました。まだ親御さんの許可はもらってないけど、まあ、あそこの親御さんは「ダメ」とはいわないでくれるでしょう。うん、信じてる。どうせ親友君は2月は帰省するし、あそこから通うほうが断然安いものね。往復3000円あれば余裕らしいです。自分のPCもって行けば就活も一応できるしな。私の携帯が何に関しても最近非対応になってきて本当に困ります。携帯で全部できればPC持っていく必要ないんだけどねー……。とりあえず親友がいてよかったと実感した今日この頃。


もうね、あれだよね。わかっちゃいるけど、やっぱり実家は私にとって「他人がいる家」でしかない。母親も自分が京都に来るときは調子よく私の下宿先泊まって行くけど、私が泊まりたいときは「来るな」だもんね。妹の勉強なんて、はっきりいって学校でも図書館でもいってやればいいっていうのは私が一番よくわかってる。だって、私がそうだったもの。家だとうるさくて、常に学校とか塾とかいって勉強してた。そっちのほうが正直はかどったんだよね。家だと母親うるさいし、妹がピリピリヒステリー起こしてるし（当時高校受験）。私が家に戻ったところで「あんたの所為で大学落ちた」って言われてもメンドクサイんだよね。本当はそんなこと絶対にないはずなのに。
以前、「女スナフキン」って某方に形容されたことあるけど、ある意味当たってます。私はずっと、「自分の居てもいい場所」を探して探してさまよっているので（笑）。


とりあえず今週の講義おわったら数日消えようかと思います。ちゃんと帰ってくるので探さないでねU・ω・`U