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いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
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【2025/01/16 (木) 17:06】 |
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無題
ワンダフル魁
こういう豆知識好き。
昨日、推敲という字が読めず、意味も知らない友人がいた。
うさぎんなら推敲の語源からわかるよね?


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女心と秋の空でしょ!ぷぷー、まちがってやーんの('ノェ')と思ったそこの貴方。ふっふっふ。実は男心と秋の空ということわざもあるんですよ。微妙に両者のニュアンスは違ってくるんだけどね。


最近天候の変化が激しくて、さすが梅雨だなぁと思っていたのですが、本日学校に植えられたアジサイをみてはたと重大な事に気が付いたのです。
なんで変わりやすい女性の心のたとえが、秋の空なんだ??
よくアジサイなんかは色の変わっていく花として、心変わりの代名詞みたいな使われ方をしますが、なんで女心をわざわざ秋の空に例えるんだろう。「女心とアジサイの花」でも「女心と梅雨の空」でもいいではないか!


てなわけで早速家に帰ってきてからPCで調べてみました。そのときに「男心と秋の空」を見つけたんですよね。ちなみに両者の違いとは、「男心~」は色恋に関してすぐにコロコロ心変わりをする、「女心~」は色恋に関わらず色々なものに対してコロコロと心変わりをする、なんだそうです。語源としては「男心~」のほうが江戸時代には出来上がっており、「女心~」に関しては明治以降、女性の社会的立場がある程度強くなってから言われるようになったそうです。へー、しらなんだ。
そして気になる「秋の空」に関して。秋の空のように天気が変わりやすい状況というのは、実は春にも起こっているそうなんですが、「飽き」と掛けて「秋」なのではないかとのこと。ああ、確かに。最初の言葉が「付き合っている女性にすぐに飽きる傾向のある男性」という意味で用いられていたとするのならば、納得ができます。


つまり、「女心と秋の空」だから女は仕方ないよなぁ、みたいな事を男性から言われたら、「男心と秋の空」だから男の浮気は嫌になっちゃうわよねぇと笑顔で返してもいいということですねっ!w

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【2010/06/30 (水) 18:18】 | 兎草紙
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ワンダフル魁
こういう豆知識好き。
昨日、推敲という字が読めず、意味も知らない友人がいた。
うさぎんなら推敲の語源からわかるよね?


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この記事へのコメント
無題
こういう豆知識好き。
昨日、推敲という字が読めず、意味も知らない友人がいた。
うさぎんなら推敲の語源からわかるよね?
2010/07/01(木) 00:32 |   | ワンダフル魁 #4d97bffbeb[編集]
[管理者用 返信]
ちぇー。調べましたよ。
推敲(すいこう)は中国の賈島(かとう)さんが「僧は推す月下の門」という句を考えたあとで「推」を「敲」に変えようかどうしようか考えていたら、お偉いさんの行列に突っ込んじゃって、韓愈の前にしょっ引かれたお話が語源。韓愈は漢詩の大家でもあったので話を聞くと、「推より敲の方が趣があるよ」とアドバイスをして、彼と詩について論じ合ったとか。
このことから「文章を書いたあと、字句を良くするために何回も読んで練り直すこと」を推敲という。以上、ウィキペディアからでした。
2010/07/01(木) 19:10 | 兎

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