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いろんな事にくじけそうになりながら、毎日一生懸命生きてる小さな兎のヒトリゴト。
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おひさしぶりです、兎です。
って全然久しぶりじゃなかった! 嗚呼昨日すごい寝ぼけ眼で更新したからブログ更新したっていう認識がされてなかったのか。。。w


さてさて、先週うけた選考も、99%の確信をもってあぼんしたと言える状態になったので、これからの就職活動はすっきりさっぱり気持ちを180度切り替えていきたいとおもいます。最近適当にリクナビ眺めていたら、そろそろ福祉系をやっている会社とか団体が動き出して、その中に私がやりたい学童保育系がたまーにあるのでチェック入れています。説明会はいい具合に教育実習期間からはずれるので、問題は今のところありません。あとは福祉業界の人材流動が現在どうなっているのかが気になるところ。もし知っている方がいたら何でもいいので教えてください。
不景気不景気っていわれるけど、福祉に関しては需要があるという話はよく効く。ただし、ものっそいきついって話だけどね(・ω・`)で、きになる部分は、じゃあそんなきついといわれているけど需要のアル福祉業界に、入ろうとおもう新卒学生がどのくらいいるのかって事。


私ね、ぶっちゃけ企業とかで働くイメージって全くもてなかったんですよね。自分がスーツきたりオフィスで働いてたりとか想像できなかった。これはきっと「自分」という体一つで勝負する芝居をやっていた所為なのかなって今更ながらに思うのです。つまり、人を笑顔にしたり幸せにするのは好きなんだけど、方法論として、物とか情報とかの媒体を介してじゃなくて、「私」の人間性で勝負したい。生身の私を使って、人を笑顔にしたい。でもそれって企業でできることなのかなって改めて思ったんですよね。
そういう意味で教師とか魅力的な職業だとは思う。ただ、私が他者に伝えたいのは「学習」じゃない。それに極端な言い方をすれば、勉学というものは知識を身に着ければ誰にでも指導できる。だから教師とか塾講師とかは、「学習」を伝えたい、教えたい人にやってほしい。私なんかがやってもいい職業じゃない。私が伝えたいのは人間性や人生観や死生観。そういった凄く漠然としたものを、直に人と触れ合って伝えていきたい。日常を通じて、伝えていきたい。一人でも多くの人が後悔無しに人生をまっとうできるようになってほしい。
私の尊敬する大学の先生は、昔中高で教えていたこともあったらしい。私が上記のような話をしたら、「やっぱり(私と貴方は)ちがうのね~。私は勉強を通して子供に人間性とかそういったものを伝えていこうと思ったのよ。そうじゃなきゃ難しいもの。でもそれ(勉強抜きで人間性なりを伝える事)が出来るのなら、それはそれでもう才能よね。いいんじゃないかしら」といわれました。や、先生、私にその才能があるかまだわからないけどね(笑)。それに才能っていうよりも、努力がものをいうんじゃないのかなって私はおもってます。ただ、勉学と違うのは、マニュアルが一切ないということ。おそらくその点を考慮して、先生は「勉学を通さないと難しい」という言い方をしたのではないだろうか。もっともだけどね。

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